【ワーホリ・オーストラリアwwoof体験談】オーガニック農園①

広い丘と青い空と遠くに大きな1本の木 ワーキングホリデー・wwoof(ウーフ)体験談
スポンサーリンク

この記事では、2014年にオーストラリアで参加したwwoof(ウーフ:以下カタカナで記載)について書いています。

「ウーフとは?おいしいの?」という方は、ぜひ以下の記事をご覧ください。

ウーフの説明や参加方法、魅力などをまとめています。

※当サイト「ゆきのこ広場」では私自身の体験や調べたことをもとに記事を執筆していますが、一部リンクにはアフィリエイト広告が含まれています。詳細事項はプライバシーポリシーと免責事項をご覧ください。

ワーホリ・オーストラリアwwoof体験談:滞在した場所

ウーフに参加し始めて滞在したのは、オーストラリア・クイーンズランド州にある「Sandy CreeK Organic Farm」という場所。

ウーフをしていた友人が「いい場所だよ!」と教えてくれて、ご縁あって1か月半滞在できました。

ご主人のレスさんと奥様のマージンさんのお二人、素敵なご夫婦が経営している大きなオーガニック農場です。

ちなみに上記リンクにある写真、そこの近くで撮影したものです。のびのびとしたいい写真だと思います笑

ワーホリ・オーストラリアwwoof体験談:1日の流れ(ざっくり)

1日のスタートは、朝6時に作業場に集まって(夏期繁忙期は朝5時半)その日の作業の説明から。

トラックの荷台に乗り、みんなで広大な畑へ。

作業はその日によって違いますが

  • 野菜の収穫(ピッキング)
  • 雑草取り(ウィーディング)
  • 苗の植え付け(プランティング)
  • 藁をかぶせる作業(マルチング)

などなど。時には作業場やトラックの大掃除、なんてこともありました。

9時前後に休憩(確かスモーカータイムと呼んでいた)を30分~1時間くらい取る。

朝も食べてから作業しますが、おなかがすくので、この休憩でも何かしら食べます笑

なぜ「スモーカータイム」という名前なのか、それは「休憩で調理のために火を起こした」ことや「たばこを吸うから」などの理由がある、教えてもらったような気がする!

残りの作業を昼12時くらいまで行う感じでした、確か。7年前なので記憶あいまい笑

作業はお昼にはすべて終わるので、ランチをみんなで作って食べます。

食べ物については別の記事で詳しく書いています。

午後は自由時間。

  • 洗濯
  • シャワー交代で浴びる
  • 近所を散歩
  • 近所で登山(かなり小さい山。ハイキングが正しいかも)
  • 夜ご飯の相談
  • 近所の自宅個別英会話教室に通う(週1回)
  • 夜ご飯みんなで作って食べる
  • 星の観察
  • 英語の勉強

ざっくり、こんな感じの事をして過ごしていました。

そして10時前には寝ます。

部屋は、たしか、4人部屋と2人部屋と1人部屋がありました。

ちなみに英会話教室のお家は、農場のご夫婦の知り合いの方。

ウーフに来ている人は、希望すれば格安で通えました。

ワーホリ・オーストラリアwwoof体験談:個人的に好きだったこと

朝は暗いうちから畑で作業していて、夜明けとともに、空がぶあーーと明るくなるのを見るのがたまらなく好きでした。

農場の畑と夜明けの空
朝日が昇ってくる空。本当にきれいでした

トラックの荷台に乗って農場に行くのもワクワクして大好きでした笑

また、雨の時は雨合羽を貸してもらい、それを着ると無敵になった気分でそれも楽しかったです。

それから夜の星空。生まれて初めて天の川を見ました。

星座は日本と上下が逆さまになっているものもありました。例えばオリオン座。

私は星座を見つけるのが好きなので、初めて上下逆さまの星座を見たときは感動しました。

そして何より、ウーフしているみんなで過ごした時間は、かけがえのないものでした。

自分と同じ日本人の方でも、少なからずみんなそれぞれ文化が違うし、さらに国が違えばもちろん、文化や言葉は大きく異なってきますよね。

様々な方と出会うことができて、面白かったです。

滞在中の出来事などは、また別の記事で書いてみようと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました