【サステイナブル】スポンジワイプとは?3年使った感想、口コミ

スポンジワイプ3年使ってみた 日常のこと
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サステイナブル(サスティナブル、サステナブル)の言葉が広がるにつれ、一層人気が高まっている「スポンジワイプ」。

スポンジワイプとは、コットンと、セルロースという天然繊維でできているフキンのこと。乾くと固いですが、水に濡らすと柔らかく一般的なフキンの用途として使用可能です。

ちなみに「サステイナブル・サスティナブル・サステナブルって、どれを使うべき?!」と疑問の方は、こちらも是非ご覧ください。

「スポンジワイプ」。北欧やドイツでは、フキンとしてこちらが有名なようですね。

私は2012年にオーストラリアの保育施設でボランティアしたのですが、テーブルを拭くのに登場したのは薄いスポンジでした。「スポンジ?!」と驚いた記憶があります。使い勝手は良かったです。

オーストラリアでも、フキンとしてスポンジは有名なのかもしれません。スポンジワイプとは違うモノかもしれませんが(笑)もはや記憶があいまいです、どんなスポンジだったかな…

さて今回は、3年前に雑貨屋さんで購入した「スポンジワイプ」を、実際に3年使ってみた感想、口コミを書いていけたらと思います。

スポンジワイプを購入した理由

スポンジワイプの説明書
スポンジワイプの説明書を読んで購入を決めました

私が購入したのは、イーオクト株式会社の「北欧毎日フキン e.スポンジワイプ」です。

購入時、上の説明書とセットでした。

雑貨屋さんで見つけて「かわいい」と思ったのが第一印象。説明書きを読んでびっくり、意外と煮沸消毒もできて、洗濯機洗いもできる上に、酸素系漂白剤も使えるんだ!と驚きました。お手入れ簡単!

さらに100%天然素材で土に埋めれば自然にかえるとのこと。環境に優しいと思うと、購入するのも気持ちがラクで、いいことばかりに感じました。

できるだけ環境に負荷が少なく、使い勝手もいいキッチン用品ないかなー…と色々探していた3年前の私は、一つ試してみよう!と購入を決めたのでした。

スポンジワイプを実際に使ってみた使用方法・感想・口コミ

スポンジワイプを3年ほぼ毎日使いました。私の使用方法、個人的な感想・口コミを書いていきます。

下の写真が3年使用したスポンジワイプです。端っこ少しちぎれてきていますが笑 ちぎれたとしても、まだまだ使えそうです。

広げた状態のスポンジワイプ
上から見た様子表面
広げたスポンジワイプの裏面
上から見た様子裏面

使用方法

〈私の使い方〉

食卓テーブルを拭く。キッチン周りのホコリが気になる時に棚などをふく。

〈私の普段行っているお手入れ方法〉

お湯でじゃっと流して洗うのみ。気になった時(1か月に1回くらい)洗いおけにスポンジワイプを入れて、熱湯をかけて消毒。(今思いましたが消毒回数増やした方がいいかも?笑 今まで月1位の消毒で何か問題が起きたことはありませんが…使用方法によっては消毒回数多い方がいいですよね!)

洗い桶の中で熱湯消毒されているスポンジワイプ
熱湯消毒をしている様子

スポンジワイプのメリット・デメリット

〈メリット〉

  • すぐ乾く→梅雨時、台所の水切りラックに干していても次の日には乾いている。
  • 水切れがいい→片手でもギュッとすれば簡単に絞れる。
  • お手入れがラク→煮沸消毒、洗濯機洗い、酸素系漂白剤ができる。
  • 汚れが落ちやすい→水(お湯)で流すだけでホコリとか汚れが割とすぐ落ちる。
  • 吸水力がすごい→スポンジという名の通り、よく水を吸ってくれる。
  • 柄がおしゃれでかわいいもの多い→雑貨屋さんにも色々な種類が置いてある。
  • 長持ちする→3年使ってもまだまだ使えそう。(使用方法によってはもっと短いかも)
  • 自然に戻る天然素材からできている→環境にやさしく安心。
  • 使い方が幅広い→赤ちゃんのランチョンマット替わりや、食器の水切りにも使える。

〈デメリット〉

  • 乾くと形が固まってしまう→パサパサ、ゴワっとした感触。乾かすときの形でクセ付くため、たたみ直せない。(私は干す場所にそのまま置きっぱなしですが、収納したい方には大きなデメリットかもしれません。でもかわいいから置きっぱなしでも目に入る度に癒されます!)

スポンジワイプの感想・口コミ

青系のタオル3つと茶のタオル1つ
※イメージ画像、普通のタオルです笑
色がきれいだったので入れてみました

スポンジワイプを実際に3年使ってみて、水でぬらすとすぐ柔らかくなるしギュッと絞れば水切れもいいし、干しておけばすぐ乾くし、オシャレで使いやすくてサイコー!という感じです!!

中でも3年使ってみて1番良かったことは、すぐ乾くことでした。

フキンがよく乾くのはありがたいです。以前は100均の3枚組で売っているような普通の布フキンを使っていましたが、なかなか乾かずに困っていました。

私の住んでいるアパート1階は、隣に飲食店が隣接していたり日当たりが悪かったりで、ものすごくカビが生えやすいです。湿気は大敵。

一方、スポンジワイプが乾くと固まってしまうデメリットについて、私は乾かす場所に置いたままなので関係ないですが…笑 きちんとしまいたい方もいると思うので念のため記載してみました。

オシャレでかわいい柄で、常にかけたままでも目に入るたび癒されます。

置きっぱなしもおすすめです☆

固まっている様子が分かる写真・普段干したまま置きっぱなしの様子を映した写真も載せておきます。

乾いて折れ跡が付いたスポンジワイプ
折れたまま自立するほど固まります
折り跡がついて自立するスポンジワイプ
固まって自立する様子
少し近く横アングルから
ワイヤーラックにひっかけて干しているスポンジワイプ
干したまま置きっぱなしの様子
使い込んでくたびれてきていますが笑
好みの色と柄なので見るたび癒されます

おしゃれで使いやすいスポンジワイプ。プレゼントにも喜ばれそう!

メリットの項目でも記載の通り、赤ちゃんのランチョンマット替わりに使ったり、水切りマット替わりに使ったりする例もあるようです。

出産祝いや引っ越し祝い、気軽な手土産、プレゼントとしても喜ばれそうですね。様々な可能性が広がって、なんだかわくわくします!

まとめ:スポンジワイプで、自分にも環境にも優しい暮らし

いかがでしたでしょうか。スポンジワイプを3年使った感想と口コミを、個人的独断&偏見も含め書いてきました。

スポンジワイプの導入やプレゼントで迷っている方に、少しでも参考になれば幸いです!

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