非常用の水、家にあります?ラベルレスなら安いしラク!

水のペットボトル3本が並んでいる 防災
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ラベルレスって、少しは資源も節約できると思うし、何より捨てる時の分別楽ですよね!?

しかも箱で買ったら安かったって、最高じゃないですか?(箱売り専用だったから安かったのかな?)

イオンで箱買いしたラベルレス天然水
非常用に購入。キャンプでも使う

非常用の水を購入するに至った経緯

バラと水滴
PeggychoucairによるPixabayからの画像

2011年3月11日、東日本大震災がきっかけです。震災のお話は、別記事で書きましょう、長くなりそうなので…!

当時住んでいた家は津波の被害で全壊指定、持ち物の大半はなくなりました。幸いにも家族はみな無事だったのが何よりのも救いです。本当に。

被害を受けた方のご冥福をお祈り申し上げます。私にはそれしかできませんが…ずっと、祈り続けます。

震災を地元宮城県で経験してから、非常時用の備蓄は常にするようになりました。水もその一つです。缶詰やアルファ米なども少しあります。

食べ物の備蓄は循環させながら、ムダにならないよう心がけています。

非常用に水を購入しよう!でも転勤族は引っ越しが…

積み重なったトランクケース
Henryk NiestrójによるPixabayからの画像

転勤族。たくさんの備蓄は引っ越しが大変。

転勤に備えて備蓄が不十分でも、災害はいつやってくるか分かりません。

でも普段のお米や食材を、災害時にも調理できたら便利ですよね。

ライフラインが止まってしまっても、普段の食材を調理可能にしてくれるのがキャンプ道具だと思います。

私たち夫婦は、昨年からキャンプをするようになりました(コロナ給付金ありがとう)

夫婦どちらも子ども時代にキャンプを体験していて、外に出ることが大好きです。始めない理由はありませんでした。

震災の時、身を持って体験した「食べられるものが手軽に手元に入ってこない」というのは、とても心配になります。実際自分が体験したことは、強く感じますよね。

普段の暮らしと別に食料を備蓄せずとも、キャンプ道具のおかげで、普段の暮らしプラスちょっとだけで非常時にも対応できます。

おかげでアルファ米・缶詰等は少しだけの備蓄で済んでいます。

キャンプ道具のおかげで、大きな安心を頂いていてありがたいです。

転勤時の引っ越しの際、食べ物の備蓄が多いとしたら「食べ物だから仕舞いこんだら忘れてダメにしてしまいそうだし…」等々、色々考えて疲れそう(私の場合考えすぎる時があるので笑)

(持っているキャンプ道具についてはそのうち別記事にて詳しく書いてみようと思います)

非常用の水の備蓄は、特に大切!

水しぶき
PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像

救世主のキャンプ道具。しかし!お水がないとお米も炊けません。

非常時に断水したらとても困りますよね…。給水車も来てくれるとは思いますが、何をするにもお水は不可欠なので、手元にあるとベストですよね。

例えばお茶を飲んだり、ラーメン作ったり、もちろんご飯を炊くのにもお水は必要。

そこで箱入りペットボトルのお水購入・備蓄に至っています。

非常用の水の備蓄目安を調べてみると、

大人1人につき1日3リットル×3日分=9リットル

の水が必要みたいです。私は夫と二人暮らしなので、9リットル×2人分=18リットル必要。

今回購入したラベルレスのペットボトルお水箱入りは2リットル×6本=12リットル。

2箱(24リットル)あれば大丈夫ですね。

ペットボトルの水が入った段ボール箱とカセットボンベ(非常用に買い置きしているもの)
非常用の水(手前に前の残り2本ある)
カセットボンベも備蓄。

非常用の水の購入はネットが便利かも

Karolina GrabowskaによるPixabayからの画像

水は重いので、直接家まで届けてもらえる方が楽ですね!ネットでまとめ買いが賢い選択かもしれません。

災害時は冷蔵できない場面も想定して、500㎖の水を多く用意するのも賢い選択のような気がします。

今のところ私はスーパーでの買い物ついでに水の購入もしていますが(筋トレも兼ねて笑)、普段ネットで購入するのが多い方は、ネットの方が便利かも?と思っています。

まとめ:非常用にラベルレスの水で、自然にも自分にも安心な選択

買い物での選択一つとっても、エコやSDGs、サステイナブル(サスティナブル、サステナブル)な生活につながると思っています。

そんな考えを持った人が一人でも増えれば世の中変わりますよねきっと!

私の小さな行動(ほんとに小さすぎるけど)が、大きな動きに繋がっていくことを願いながら書いています。

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