
ogawaのシャンティRを使い始めてから3年目。
冬に使用したレビューは記事にしていましたが、春〜秋の感想はまだ書いてなかったです。
ここ数年で撮りためていた写真を多用して、早速書いていこうと思います!
冬の使用感レビューはこちらです↓
テントのサイズ感のレビュー記事はこちら↓↓
今回の記事では、タープ部分の張り方の違いや、シャンティRと一緒に春〜秋の季節ごとに違う景色を楽しんでいただけたらと思います。
※当サイト「ゆきのこ広場」では私自身の体験や調べたこと等をもとに記事を執筆していますが、一部リンクにはアフィリエイト広告が含まれています。詳細事項はプライバシーポリシーと免責事項をご覧ください。
ogawaテント・シャンティRを春〜秋に使った感想:どの季節にも共通して言えること

個人的感想を早速ざっくりまとめると、
- タープ部分とテントが一体なのに割と軽めのテントなので、気軽に使える
- ツールーム型なので使い勝手がいい
- サイズ感が2人にちょうど良い
- 色が自然に馴染む感じで良い
- タープ部分の張り方がいろいろ楽しめる
こんな感じです!
風がなければ、どの季節でもタープ部分は広げたまま(食べ物やゴミ・貴重品の管理には注意!ですが、、)使うことができました。
タープ部分を広げたままなら、リビングスペース、めちゃ広です。
何度も書いてしまいますが、タープ部分を広げたまま就寝する際は、フルクローズする時以上に食べ物とゴミの管理に気を使います。
少しでも匂いのするものは、寝る時に車の中にしまいます。
熊や野生動物を引き寄せてしまうのはとても怖いので、、!(・_・;
次の項目から、春〜秋頃の写真を記載していきます。
シャンティRのテント自体のレビューは、以前の記事の方が詳しく書いています↓↓
冬に使用したレビューです。冬に余裕で使えたら他の季節はもう、どんと来い!って感じですよね!笑
何かの参考になるかと思いますので、気になる方はぜひ上の記事もご覧になってみてください(^ ^)
ogawaテント・シャンティRを春〜秋に使った感想:春夏頃の写真
5月頃

↑5月下旬ころの写真です。新緑がきれいな頃でした!
タープ部分は両サイドにポールを入れて、先端はロープで繋げています。

↑こちらも5月、たしか上旬ころです。テントのタープ部分は、この時はシンプルにキャノピーを張り出している感じになっています。

↑斜め正面から。タープ部分、両脇の余った布を良い感じにしまうことができました。それはまた別の記事でご紹介できたらと思います。

テントタープ部分の下あたりから、正面を向いて撮影したもの。山がとっても綺麗でした!

↑テントタープ部分の下あたりからテント側を向いて撮影したもの。
左奥にテントのメッシュ部分が見えます(写りが小さくてすみません、、)
日中は少し暑かったので、テントのサイド部分を開け放っていました。
写真のようにサイド部分をメッシュにすると風が通り涼しいです。

↑夜にフルクローズする直前の様子。狭めですが2人なら全然平気な感じです!
ちなみにこの時は5月半ばでしたが標高高めだったのでほぼ冬服でした。
ストーブ(と、一酸化炭素チェッカーもセットで必ず!)も一応持って行きましたが、この時は厚着とマグマカイロ(低温時専用のホッカイロ)で乗り切れました。
6月頃

6月の中頃ですが、標高高めのところなので過ごしやすい気温でした。
タープ部分の両サイドは紐で下げられていて、1番正面側にポールが入れられています。
夫が暑がりで、私も虫が得意ではないので、私たちは秋や冬のキャンプが多いです。
夏であれば、標高高めの場所を選んでキャンプをしています。

↑シャンティRのテントの中から湖の方を見た、朝の写真です。

↑テントのタープ部分を広めに写しています。

↑夜の様子。リビングスペースの広さを感じていただけると思います。
ごちゃっとしたところはぼやかしているので、とってもいい雰囲気に写っています(笑)
ogawaテント・シャンティRを春〜秋に使った感想:夏の終わりころ
9月頃

こちらは9月の下旬頃、本栖湖に行った時の写真です!
ゆるキャンが大好きなんです(突然)
ゆるキャン聖地巡りもしたので、そのうち記事にまとめたいと目論んでいます。

↑タープ部分のサイドにキャノピーポールを入れて、1番先端をロープに繋げて地面にペグ打ちしています。
ごちゃっとしてるところはぼやかしてるのでいい感じの写真です(2回目)

↑記事の最初の方でもこの写真は記載していました。
タープ部分の下で椅子に座りながら本栖湖の方を撮影したものです。
ogawaテント・シャンティRを春〜秋に使った感想:秋ころ
11月頃

↑紅葉シーズンで天候も落ち着き、虫も少なめで、涼しい季節。
10月〜11月の秋のころは、1年で1番好きな季節です。

↑少し離れて撮影している様子。この日は気持ちの良い天気でした。

↑正面から撮影。
9月の写真と比較すると、9月の時は斜面&狭めの範囲に設営だったのですが、この写真も同じ張り方ですが今回は広々と設営しているのでタープ部分は少し雰囲気が違って見える気がします。

↑この時は、タープ部分はシンプルに設営。

↑タープ部分の下から、外の紅葉を見ています。

↑リビングスペースの様子です。写真を撮るために整理整頓してから撮りました笑
タープ部分を広げているので、リビングスペースが広いです!
リビングスペースの広さを感じていただけたらと思い、この写真も載せてみました。


↑夜の様子を、少し離れた場所から同じ角度くらいで撮影。
タープ部分の張り方で変わる雰囲気の違いを感じていただけるかなと思い、並べてみました。
余談:焚き火とタープ部分の広さの関係について


↑焚き火の夜の、リビングスペースの比較。
結論から言うと、焚き火をする時は、タープ部分はあまり広げず四角くコンパクトに張る方が使いやすいなと個人的には思いました。
上の写真の二つを見比べていただくと伝わるかなと思います(1枚目散らかった荷物&人をぼやかしてるので分かりづらくてすみません、、!)
1枚目の写真がタープ部分を大きく広げた時で、2枚目の写真がコンパクトに張った時です。
タープ部分を大きく広げると、リビングスペースまじでめちゃ広なので、焚き火と荷物の距離が遠くなります(^_^;)
毎回椅子から立って荷物のところまで移動するのは面倒なので、結果的に少しずつ、焚き火近くに全荷物が大集合していきます(笑)
そして散らかる&落ち着かない、、
※個人的感想なので実際に色々試してみるのも楽しいと思います〜!
焚き火メインで過ごす日は、タープ部分をコンパクトに張るのも良いなぁーと感じました^ ^
ogawaテント・シャンティRを春〜秋に使った感想:まとめ

ogawa・シャンティRと季節の景色、タープ部分の張り方の感想など、いくつかご紹介してきました。
2人や1人で使うテントをお探しであれば、身軽でおしゃれで使い勝手の良いシャンティRはとてもオススメだと思います!
きっと私たちが感じているように満足していただけると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!何かの参考になれば幸いです(*^_^*)