
夫婦でたまにキャンプをしています。
私たちの親もキャンプをしていたので、親が使っていたキャンプ道具に興味がありました。
昔使っていたタープを貰い、使えるかなぁと半信半疑でしたが、なんと数年使えています!(年に数回の使用ですが、今年で4年目くらい)
今回は約30年前のタープ紹介と、使ってみた感想・レビューを記事にしていこうと思います。
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約30年前の昔のタープはこんな感じ!【写真で紹介】

↑まずはポールとロープと入れ物の袋。ちょっと画質が荒くて申し訳ないですが…!
ロープが、まさにロープ!って感じの紐でした。
全体的な形は最近のものと似てるのかな?と思い調べてみると、コールマンのヘキサライトに似ている気がしました。

↑ポールの中は、鎖みたいな金属で繋がっています。
私たちが持っているキャンプ道具は、ポールなどの中身はゴムなのかビヨーンと伸びるタイプのものばかりです。
初めてこの鎖みたいな中身のポールを見た時「レトロでかわいい!なんかオシャレ!」と個人的には思いました(笑)
使い勝手も、使いづらさなどは特に感じませんでした。重さは結構あるかも?ですが、、!車で行くキャンプならあまり関係ないかもです。

↑ポールの大きさは500mlのペットボトルと比較するとこれくらいの大きさで折り畳まれています。

↑こんな感じで、付属の袋にポールが入っています。
タープのみ張った時の写真

↑タープを張った時の紐の感じ。個人的には、紐の感じシンプルで良いかも〜と思ったりします。でも最近のパラコード?の方が、強度はありそう(個人的感想)

↑タープを張っている途中の写真。

↑張り終わった後の写真。
テントの隣にタープを張った時の写真
ここからの写真は、テントの隣にタープを張った時の様子です、ちょっと分かりづらいかもですが、、!
当時はテント、コールマンのタフスクリーンを使用していたので、前室を拡張する感じで前室に繋げてタープを張っていました。



最近はもっぱらシャンティRを使用しています。
シャンティRはテントの一部を広げるとタープのようになるので、宿泊時はタープ張らなくなりました。
宿泊はシャンティR、デイキャンはタープを使う、というスタイルになりつつあります。
シャンティRのレビューも書いているのでよかったらこちらもどうぞ↓↓
シャンティRが気になる方はこちらからどうぞ↓↓
狭めのシャンティRに慣れたせいか「コールマンのツールーム&タープで全室拡張」は私たち夫婦2人だと広すぎて持て余しそうだ、、という不思議な気持ちになっています。
当時はそれが自分達には普通のサイズだったのになぁと。
しかし夏の暑い時はコールマンのタフスクリーンが活躍すると思います!
(最近はそもそも暑い夏は避けて高原か寒い時期メインになりつつありますが…!)
コールマンのツールームはとにかく広々快適で、記事を書きながら、久々に使いたくなっています。
タフスクリーン気になる方はこちらもどうぞ↓
昔のタープを使った感想|雨だと厳しいけど晴れてたら全然使える
雨だと縫い目から雨漏りします(笑)
グルキャンをした際、少し雨が降ってタープからぽたぽたと雨漏りしてしまい、お友達には「これもうダメだよ笑」と言われて笑われてしまいました(笑)
しかし晴れてる日は、日影を作ってくれるし、デイキャンなら全然気軽に使えました!!
また別な話ですが、うちの古い昔のタープは、ちょっとカビくさいのがわたし的に結構気になってました、、
一概に古い昔のタープがカビ臭くなるわけではないですが、長期間保管した道具であればカビが生えやすいかもです、なので昔のタープがカビ臭い可能性は割と高いと思います、、!
しかしある日、夫がソロキャンで、1日中雨の日にソロ用テントの外側にこのタープを使ってきて、雨で完全にびしょびしょにタープを濡らして帰ってきたら…
かびの臭い、すっかり消えて無くなりました(笑)
干しながらびっくりしてました!1日中雨に濡れて、汚れが洗い流されキレイになったみたいです(笑)
昔の古いタープまとめ:晴れの日のデイキャンにぜひ!
私が小さい頃、親が使っていたタープ。
今後も、もう少し使ってみたいなぁと思っています。
モノを大事に長く使う事で、無駄な消費を防いで、資源を大切に出来る気がしてます。
自分にできることを小さくても細く長く続けていきたいです!
読んでいただきありがとうございます♫


